多治見市議会 2022-09-29 09月29日-05号
次に、9款消防費について、消防団員募集啓発事業費について、充足率と昨年度の入退団の実績について質疑があり、令和4年4月1日現在で団員が 440人、充足率は80.7%になっている。昨年度の入団者は29人、退団者は24人であるとの答弁がありました。
次に、9款消防費について、消防団員募集啓発事業費について、充足率と昨年度の入退団の実績について質疑があり、令和4年4月1日現在で団員が 440人、充足率は80.7%になっている。昨年度の入団者は29人、退団者は24人であるとの答弁がありました。
最初に団員数でございますけれども、現在団員定数は1,250人で、その内訳は、基本団員が1,000人、機能別団員は250人となっています。 そこで、今後の団員数の減少を考慮し、団員定数を1,000人へと引き下げ、基本団員を700人、機能別団員を300人とし、そのうち災害支援団員を250人とする予定でございます。
〔消防長松山孝生君登壇〕 ◎消防長(松山孝生君) 団員の処遇改善として、昨年度、出動報酬等を増額し、今年度から施行しているところであります。 そのほかの団員確保策としては、消防団長及び支団長等で構成する高山市消防団組織等検討委員会が中心となりまして、団員の負担が特に大きいと言われる消防操法の訓練や大会などの見直しに取り組んでいます。
施政方針にもあるとおり、市民の安全・安心を確保するため活動していただいている消防団については、その円滑な運営のため、国の基準に即し消防団員の報酬額を増額することで安定的な団員確保につなげていかれるとのことなので、この点についても期待をしております。
次に、議第16号 高山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例については、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律の改正に伴い改正しようとするもので、審査においては、これまでにこの条例に適合した事例は何件あったのかとの質疑に対し、現在、本条例に基づいて遺族年金補償という形で2名が支給を受けているとの答弁が、また、公務災害補償責任共済に全ての団員に加入させるなどの環境整備が必要ではないかとの
当局は、団員の士気向上のため、活動の負担軽減のため、操法大会や練習についての見直しを検討すると言っています。消防団活性化計画の策定中とありますが、この低い報酬の引上げは、いつ行われるのか、答弁を求めます。 3番目に、合特法に係る委託事業を見直すための有識者会議設置について、新年度の方針はであります。 合特法については、毎回の議会で説明しておりますので、省かせていただきます。
消防団の円滑な運営のため、国の基準に即し、消防団員の報酬額を増額し、安定的な団員確保につなげてまいります。 また、障がいのある方やその家族の皆様に対する自立支援や生活支援を引き続き行い、生活困窮者への就労準備支援を新たに開始するなど、総合的な支援を実施してまいります。
議第80号 瑞浪市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、主な質疑では、団員報酬増加の改正があるが、予算はどのように確保するのかとの問いに対し、一般財源にて予算を確保することとなるが、地方交付税措置の対象となっており、その費用の一部が地方交付税に算入されるとの答弁がありました。 次に、議第82号 指定管理者の指定について、主な質疑はありませんでした。
機能別消防団員は、通称メディックTと言われる救命処置指導隊のことで、応急手当の指導をする活動に特化した団員であるとの答弁がありました。 次に、今回の一部改正で消防団員の収入は変わるのか。また総額でどれぐらいの金額が増えるのかとの質疑があり、現行の費用弁償では1回につき 2,000円だが、改正後は災害出動報酬が最大日額 8,000円となる。
消防団員報酬を直ちに引き上げて団員の士気の向上を図るとともに、団員確保につなげ、災害に備えていただくよう改めて訴えます。 団員報酬引上げについての検討状況、今後の見通しについて説明を求めます。 次に、2つ目の若い世代への支援の強化をの質問として、2点お尋ねいたします。 (1)学校における生理用品提供方法の改善を求める質問です。
ですので、40年前の小学生も参加されて、それから現団員も本当に最後の最後まで演舞を行いました。 この団体は、団員が減ったので40年で閉じるというわけではなくて、数年前から計画的に40年でこれを一つの区切りとするということでもって団員数も漸進的に減らして、そして最後のフィナーレの大会を迎えたところであります。 SDGsのSとDという言葉は、日本語にしますと永続的発展という意味があります。
改正内容につきましては、第3条第2項第1号の任命要件に「通学する者」を加え、第5条及び第8条では文言を整理し、第12条の報酬については、第2項中、部長の年額報酬を「3万7,000円」から「3万8,000円」に、団員の年額報酬を「3万6,000円」から「3万6,500円」に増額し、同条第3号において出動報酬を創設し、いずれも一日につき、災害を「8,000円」、警戒を「4,000円」、訓練及びその他を「
国の検討会の報告に基づき消防団員の処遇改善を図るもので、具体的には消防団の部長、班長、団員の年額報酬をそれぞれ 3,500円引き上げること、日額 8,000円から 2,000円の出動報酬を新設することなどです。 施行日は、令和4年4月1日です。 次に、1号冊19ページ、4号冊6ページをお願いします。 議第94号 多治見市小学校及び中学校の設置等に関する条例の一部を改正するについてでございます。
さて、このように地域においてなくてはならない存在である消防団ではございますが、全国的に見ると、団員数は減少の一途をたどっております。昭和30年に 200万人を切って以降、年々減り続けた結果、令和2年4月の段階で、全国の消防団員は81万 8,478人にまで落ち込みました。 また、団員数の減少のみならず、その高齢化も問題となっており、この点は多治見市においても、同様に深刻な問題であると捉えております。
開催に先立ち事前アンケートをお願いして、消防団員の定数、消防団の統廃合、緊急事態宣言下での活動、訓練や団員勧誘等の新たな課題も浮かび上がってきました。コロナ禍で議会活動が制約される中でも、大変貴重なアンケート調査結果を得ることができたのではないかと思われます。 議長引継ぎ事項で、アンケート調査結果を十分検証することも踏まえ、課題解決に向けて取り組んでまいります。
そのときに、消防団の士気向上を図るために、同時に団員の報酬の引上げも検討していきたいというふうに考えているわけでございます。 以上でございます。 ○議長(市川隆也君) 22番 猿渡直樹君、どうぞ。 ◆22番(猿渡直樹君) 私は、消防団の再編は必要な再編を行っていただきたいと思いますが、それを報酬や手当と関連づける必要はないという意見です。
さらに、報酬を団や分団ではなく、団員個人に直接支給するというように求める内容も盛り込まれています。これを踏まえ、本市でも今年4月から消防団員の報酬の額及び出動手当の改定や、報酬や出動手当を分団ではなく団員個人に直接支給するなど、改善が行われてきました。
あるスポーツ少年団では、団員を2つに分けて、人数を2つに割って、2日間、別々に練習をしている、また、練習に参加するしないは各家庭の判断に任せているといったようなことも聞いております。 繰り返しになりますが、子どもたちの心身の健康のために、引き続き取組をお願いいたします。 次の質問です。 精神の障がい等のある方への支援策についてであります。 私の知り合いに精神の障がいを持っている人がいます。